第５回 アルファベート２

今回も、アルファベートです。
前回の講座ももう一度確認し、よく復習しおきましょう。

　アルファベート２　アルファベートの発音

　　ドイツ語の文字のアルファベートの発音は、読者の方が英語で学んだ
　アルファベットの発音とは異なります。
　Ａ、Ｂ、Ｃ・・・を英語のアルファベットで発音すると
　エー、ビー、シー・・・でしょうか？　実際の発音とは異なりますが、
　アルファベットを何気なく発音している方が多いようです。
　アルファベットの正確な発音を知りたい方は、英語に関する書籍を確認
　下さい。
　では、ドイツ語のアルファベートをＡ、Ｂ、Ｃ・・・を発音してみまし
　ょう。

　　　ドイツ語文字　Ａ、　Ｂ、　Ｃ

　　　ドイツ語発音　アー、べー、ツェー

　ＤからＺと続けたいところですが、ドイツ語発音を見てお分かりのよう
　にぜんぜん、英語のアルファベットとは異なりますね。
　しかし、ここで書いたドイツ語発音を読んでも、そのままカタカナを絶対に
　発音しないで下さい。あくまでも参考程度におさめましょう。
　正確な発音に関しては、たくさん方法はありますが、簡単なものでテレビ
　やメディアなどで喋っているドイツ語を聞いて真似るほうがいいでしょう。
　より、正確に発音を知りたい方は、ＣＤ付書籍などで確認下さい。

今回の講座も、アルファベートでした。
アルファベートが覚えられない方は、発音しながらアルファベートを書くなどやっ
てみましょう。

　読者よりドイツ語講座での質問がありました。
　
　質問は、以前講義しました「グーテン アーベンド」の発音についてです。
「グーテン アーベンド」は、「グーテンアーベンド」で発音することが正しいので
は？とのことですが、その通りです。注意・解説をよく確認し、発音に成れてきまし
たら、やってみて下さい。
この講義では、ドイツ語の単語が２つで書かれていますね。
つまり、それぞれに対応しています。
「グーテン アーベンド」の「ン」と「ア」の間が空いているからといって多くの時間
を空けて発音することはないでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

第４回 アルファベート１

　第４回　アルファベート１

　今回から、アルファベートに入ります。
　日常会話は、また、やります。よく復習しておきましょう。

　アルファベート１　ドイツ語の文字

　　ドイツ語の文字の種類は、パソコンのキーボードにある英字２６文字と
  この他にウムラウト３種類（Ａ、Ｕ、Ｏ）、エスツェットの文字があり、
  ３０種類の文字があることに成ります。
　大文字、小文字の区別を考えると、エスツェットを除くと５８文字ですね。
　ウムラウト３種類の文字の形は、Ａ、Ｕ、Ｏの上に点が２つ横に並んでいます。
　エスツェットは、βのような形をしていて、大文字、小文字の区別は無いと
  思います。
　正確な文字の形は、ドイツ語に関する書籍、新聞などで確認下さい。

　―　まとめ
　　・英字２６種類（Ａ～Ｚ）、ウムラウト３種類、エスツェットの３０種類

今回の講座は、アルファベートでした。
アルファベートを理解する為にも　必ずドイツ語の書かれた本を開いて文字を見る、
紙にドイツ語の文字を書くなどの習慣をつけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

第３回 日常会話３

　今回も、日常会話のあいさつです。
　確実に覚えて下さい。

　日常会話３　寝る前の「あいさつ」

　１）日本語　―内容理解する。
　　おやすみなさい。

　２）ドイツ語　―文字確認する。
　　Gute Nacht!

　３）読み方　－発音する。
　　グーテ ナッハト

　―　注意点・解説
　ドイツ語の読み方・発音法は、過去の内容で確認。
　３）で「グ」と「ナ」を強めに発音。

今回の講座も、１日のあいさつでした。
少しでも多くのドイツ語をマスター出来るように頑張っていきましょう。
それでは。

最後までお読みいただきありがとうございました。

第２回 日常会話２

　今回も、日常会話のあいさつです。
　確実に覚えて下さい。

　日常会話２　夜の「あいさつ」

　１）日本語　―内容理解する。
　　こんばんわ。

　２）ドイツ語　―文字確認する。
　　Gute nacht.

　３）読み方　－発音する。
　　グーテン アーベンド

　―　注意点・解説
　ドイツ語の読み方・発音法は、過去の内容で確認。
　３）で「グ」と「ア」を強めに発音。
　あいさつ朝、昼、晩の使分けをしっかりと身につけましょう。

今回の講座で、１日のあいさつがそろってきました。
日本語であいさつする時は、ドイツ語のあいさつも思い出してみてください。
それでは。

最後までお読みいただきありがとうございました。

第１回 日常会話１

　第１回　日常会話１

　今回からは、日常会話をやっていきましょう。
　それほど難しくありませんので、確実に覚えて下さい。

　●　学習方法
　１）日本語の文章・単語を目読。内容を理解。
　２）ドイツ語の文章・単語を表記。文字確認。
　３）カタカナを発音。大声で
　　―　注意点・解説

　日常会話１　昼の「あいさつ」

　１）こんにちわ。

　２）Guten Tag.

　３）グーテン ターク

　注意点は、簡単なドイツ語の読み方・発音法は、前回と同様に。
　３）で「グ」と「タ」を強めに発音。

まだ、最初の段階です。しっかりと土台を作っていきましょう。
それでは。

最後までお読みいただきありがとうございました。

第0回 日常会話0

　ドイツ語で話す、書く、聞く、そして読むといった内容を毎回、編集者なりに
説明していきます。

　第0回　日常会話0

　日本語の文章・単語を読み内容を理解する。その後、ドイツ語の文章・単語を表
記しますので文字確認をします。その後、口を使って発音できるようにカタカナで
ドイツ語の読み方を書きます。
出来る方は大きな声で発音してみてください。また、最後に注意点や解説などを付
け加えます。そちらも参考しお読み下さい。

それでは、最初ですので日常会話である朝、使う「あいさつ」からやってみます。

　おはようございます。
　
　Guten Morgen!

　グーテン モルゲン

今回のドイツ語の学習は以上です。
「あいさつ」ですので特に付加える説明は無いと思いますが、「あいさつ」は「社
会」、「学校」や「生活」で当たり前のように出てきます。
確実に覚えて下さい。知り合いにドイツ語が出来る方がいたら、今日覚えた「あい
さつ」を午前中にやってみましょう。あまり発音がいいとたくさんドイツ語が聞け
ますのでほどほどにお願いします。また、仕事をやっている人は別として正午や午
後には、使わない方がいいでしょう。
  後、最後にドイツ語の文章・単語の読み方・発音の方法ですが、アルファベット
に関してはローマ字で読み、発音をしていってください。後で、読めない字が出て
きます。
それについてもその時、説明しますので安心下さい。ちなみにドイツ語発音では、
カタカナで書くと「アルファベット」のことを「アルファベート」といいます。こ
れも正確では無いのですが、ドイツ語発音は難しいので少しずつ説明していきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。
次回も、「日常会話」について説明します。
それでは、次回をお楽しみに。

はじめまして、編集者NTです。

はじめまして、編集者NTです。

ドイツ語の学習中です。興味ある方は一緒に勉強していきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。