編集者NTのブログ ー楽しいドイツ語講座

楽しいドイツ語講座を開講中です。

第12回 自己紹介

 第12回 自己紹介

 自己紹介1 「私は○○○です。」

 今回からは、自己紹介です。
  自己紹介の中でまず、自分は誰か、名前を言ってみましょう。


 1)日本語 ―内容理解する。
  私は、山本 一郎 です。

 2)ドイツ語 ―文字確認する。
  Ich bin Ichirou Yamamoto.

 3)読み方 -発音する。
  イッヒ ビン イチロウ ヤマモト


 ― 注意点・解説
 ドイツ語は、名前「一郎」が先に、名字「山本」が後にくる。
 2)で文頭は、大文字にし、文末は .「ピリオド」をつける。
  ich の意味は、代名詞で 「私は」 
  bin の意味は、動詞で  「~です。」「~ある。」
 3)で「イッヒ」の「イ」と「ビ」を強めに発音。
 

 ― 練習
  例文を見て、2)の「Ichirou Yamamoto」(山本 一郎)を
 注意点を参考に自分の名前をローマ字で書き、全文を発音しましょう。

 今回は、自己紹介でしたね。名前をローマ字で書くことが出来ましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第11回 アルファベート8

アルファベート8 アルファベートの発音
 
  かなり前にドイツ語の特殊な文字について説明しましたね。
 ウムラウトエスツェットです。
 
         大文字 小文字
 Aウムラウト  → Ä    ä
 Oウムラウト  → Ö    ö
 Uウムラウト  → Ü    ü
 エスツェット  → ß
 
 では、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。
 
   ドイツ語文字 Ä  、 Ö 、 Ü 、 ß
 
   ドイツ語発音 エー、エー、ユー、エスツェット
 
 今回は、特に注意として
 「Ä」は、「A」の発音の時の口で「エー」と発音し、
 「Ö」は、「O」の発音の時の口で「エー」と発音し、
 「Ü」は、「U」の発音の時の口で「イー」と発音し、
 「ß」は、「ツ」を強めに発音します。
 英語文字に無いドイツ語の特殊文字の発音ですので、慣れるまで注意して
 何度も発音しましょう。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。
 
 練習問題 1)
ßÜÖÄ BUOA ÄÖÜß AOUB
 
 練習問題 2)
 
BÄCHE ÜBER HÖREN FUß 
 
 
 練習問題の答えは、今回と過去の講義を見て確認しておきましょう。
 文字を覚えるときは、自分で正しい文字を紙などに書いてから、
 覚えるようにして下さい。また、このマガジンのドイツ語文字の確認をする時も、
 面倒ですが、紙などに正しく書いたドイツ語文字を読む、発音するといいでしょう。
 
  今回は、アルファベートでしたね。一通り文字をやったので、小文字、
 大文字の区別を出来るようにしましょう。
 また、普段からこのマガジン内容だけでなく、いろいろなドイツ語の本などを開いて
 見るとアルファベートだけでかなり勉強になります。
 次回は、ドイツ語の自己紹介をやります。
 
 最後までお読みいただきありがとうございました。

第10回 アルファベート7

アルファベート7 アルファベートの発音

 まずは、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。

   ドイツ語文字 W、 X、 Y、 Z

   ドイツ語発音 ヴェー、イックス、ユプスィロン、ツェット

 今回は、特に注意として「W」は、「ヴ」を「X」は、「イ」を
 「Y」は、「ユ」を「Z」は、「ツ」をそれぞれ強めに発音します。
 今回はドイツ語の発音と英語の発音がまったく違うので間違いやすいです。
 注意しましょう。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。

 練習問題 1)

   ZWYXV UTSRQ PONML VXYWZ  
 
 練習問題 2)

  WIR EUCH ZU DIR IHM 

 練習問題の答えは、今回と過去の講義を見て確認しておきましょう。
 最後に今回の発音が簡単だったと思われた方は、
 今回の練習問題を覚えて、ひまな時間に文字を見ないで何度も発音して
 下さい。

次回のアルファベートは、ドイツ語の特殊文字をやります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第9回 アルファベート6

アルファベート6 アルファベートの発音

 まずは、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。

   ドイツ語文字 S、 T、 U、 V

   ドイツ語発音 エス、テー、ウー、ファオ

 今回は、特に注意として「V」は、「フ」を強めに発音します。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。

 練習問題 1)

   VUTSR QPONM LKJIH RSTUV 
 
 練習問題 2)

  DAS UNSER SIE DU

 練習問題の答えは、今回と過去の講義を見て確認しておきましょう。
 最後に今回の発音が簡単だったと思われた方は、
 今回の練習問題を覚えて、ひまな時間に文字を見ないで何度も発音して
 下さい。

 今回の講座も、アルファベートでした。
そろそろ、ドイツ語学習を嫌になった方も出てきていると思います。
出来る方も嫌になった方もドイツ映画、音楽などを見たり、聞いたりして、
学習方法を工夫してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第8回 アルファベート5

アルファベート5 アルファベートの発音

 まずは、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。

   ドイツ語文字 N、 O、 P、 Q、 R

   ドイツ語発音 エン、オー、ペー、クー、エル

 今回は、特に注意として「N」は、「エ」を強めに発音します。
 「R」は、「L」に発音が似ているようですが、異なります。
 「R」では「エ」を強めに「ル」は、歯ぐきに舌をつけて震わせて発音しますが、
 「L」の「ル」は、歯ぐきに舌をつけたまま発音します。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。

 練習問題 1)

   RQPON MLKJI HGFED CBARL 
 
 練習問題 2)

  DER DIR EIN ER

 練習問題の答えは、今回と過去の講義を見て確認しておきましょう。
 最後に今回の発音が簡単だったと思われた方は、
 今回の練習問題を覚えて、ひまな時間に文字を見ないで何度も発音して
 下さい。


 今回の講座も、アルファベートでした。
ドイツ語文字は、日本語の仮名よりも少ないです。空いている時間に
書いたり、発音するなどして、発音と種類を覚えてしまいましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第7回 アルファベート4

アルファベート4 アルファベートの発音

 まずは、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。

   ドイツ語文字 I、 J、 K、 L、 M

   ドイツ語発音 イー、ヨット、カー、エル、エム

 今回は、特に注意として「J」は、「ヨ」を強めに「ッ」は
 何かつまった感じで発音します。
 「M」は、「エ」を強めに「ム」は、口を閉じてうなっている時の
 鼻にくる感じで発音します。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。

 練習問題 1)

   MLKJI HGFED CBAJM
 
 練習問題 2)

  ICH MICH DIE 

 練習問題の答えは、前回と今回の講義を見て確認しておきましょう。
 最後に今回の発音が簡単だったと思われた方は、
 今回の練習問題を覚えて、ひまな時間に文字を見ないで何度も発音して
 下さい。

 
 今回の講座も、アルファベートでした。
ドイツ語の学習は、編集者マガジンだけでなく、いろいろな書籍やメディアで
読んだり、実際に母国語としてドイツ語を喋っている人の会話を聞くといいで
しょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第6回 アルファベート3

アルファベート3 アルファベートの発音

 まずは、ドイツ語文字を確認し、発音してみましょう。

   ドイツ語文字 D、 E、 F、 G、 H

   ドイツ語発音 デー、エー、エフ、ゲー、ハー

 特に注意として現在のところ「A」から「H」までで、「F」以外は、
 音が伸びているイメージをして発音します。しかし、「F」は、「エ」を強めに
 全体がやや音が短いイメージで発音しますので注意して下さい。
 後は、前回の発音法通り、発音できたら、以下の練習問題を発音してみて下さい。

 練習問題 1)

  CDEFGHAB

 練習問題 2)

  BAHGFEDC

 練習問題の答えは、前回と今回の講義を見て確認しておきましょう。
 最後に今回の発音が簡単だったと思われた方は、
 今回の練習問題をスピードを上げて、発音してみて下さい。

 今回の講座も、アルファベートでした。
発音は、基本です。間違った発音を覚えてしまうと、後で直すことが難しいので
今のうちに正しい発音をしていきましょう。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。